作業場向けの雑談かどうか微妙なところですが、家族パロも絡むのでこっちに書きます！
その昔、シトリン良くない！？と思い始めて、その後、大人シトリンの存在を妄想し、萌えを感じて描かねばという使命感に燃えていた時（大人ビジュアルが公開されてない時代）当時の私は子供シトリンと大人シトリンの描き分けが出来ませんでした。まぁ今もそうだけど！
そこでどういう差別化を図るか考えた時に、髪型を変えればいいんじゃないかという結論に至りました。そして家族パロに妄想が飛んだ際に、若い頃（１０代後半くらい）はセミロングとか可愛くないか！？ということを考えたわけです。
そこでこのビジュアル↑を勝手に自分の中で定着させたわけですね。
んで、２７歳verはこの１０代後半セミロングと差別化するためにショート（ややストレートのシャギー）にしてます。
①～１３歳前後まで…癖っ毛くるくるショート
②～２０歳前後…癖っ毛セミロング（この記事の絵）
③基本軸（２７歳）…癖っ毛だけどややストレートなショートシャギー
…という感じで分けてるつもりです。完全に俺設定ですが！
髪型変えるとパッと見でいつの時間軸か分かりやすいのもありますしね！土台には描きわけの問題がありますが、そこはそっと目を瞑り今に至ります…。
そして、このママの癖っ毛遺伝子は子供の双子ちゃんにも受け継がれております。パパも、ディミトリからのやや癖っ毛遺伝の気があるので、そこも込みで双子ちゃんも髪を伸ばすと多分ぴょんぴょんはねてくるはず。笑
出産後も暫くは髪が長いままだったシトリンが、また髪を③のショートに戻す（切る）エピソードもあるのですが、それもまたいつか描ければ！いつだ！！
トニーを主軸にする話というのは今のところ書く予定がないのですが、設定だけは色々考えていたので書き出しておきます。
これは全般的な設定になりますが、この世界では18歳から成人扱いにしています（ガイナンを卒業と同時に大人扱いするためです（笑））。なので、たばこもお酒も18歳からOKです。
名前：トニー 双子からは呼び捨てで「トニー」 シトリンからは「トニー君」
年齢：20歳
職業：フリーター（主に車関係の仕事）
趣味に没頭しているため、正職にはついていない。まだ20歳だし！と思っている。
マシューズや趣味を通して知り合った人から仕事を紹介してもらって続けている。誰とでもすぐ打ち解けるタイプなので、どこで働いてもうまくいくし重宝されるらしく、多分その中のどこかでそのうちちゃっかり正社員になるのだろう。
マシューズからは「早くちゃんと働け、親孝行もした方がいいぞ」と言われている。でもトニーは親以上にマシューズを慕っている。
住居：
ミルチア市のはずれの方に一応独り暮らしのアパートがある。郊外に住んでいる理由は、市の中心地だと駐車場代が高いため。車は2台所持（1台が走る用。1台が普段用）。むしろ自分の家より愛車の車庫の方が立派なのかもしれない。いつもつるんでいるハマーの家の方が居心地がいいので、よくハマーの家に入り浸っている。ハマーは車を持っていないが、マンションの敷地内の駐車スペースを保持しているので、トニーの車がいつもそこに停まっている。
ちなみにハマーとは、マシューズの店で出会った。
趣味：
所謂「走り屋」。頭文○Dみたいなやつ。
「宇宙1の走り屋」を自称しているが、あながちウソではなく、その世界では結構な有名人。ドリ○ト天国みたいな雑誌に特集されたりするくらい。夜な夜な峠でバトルを繰り広げているらしい。
車種とかは私が車に詳しくないのであまり考えていません。
家族：
それなりの名家出身。厳しい親と子供の頃から折り合いが悪く、あえて不良になっていった系。
経歴：
高校を卒業すると同時に家を飛び出し、適当に働いたり、時にはおねーさんのヒモになったりしながら能天気に暮らしている。だが、もともと育ちはいいため、根は真面目で道理の通らないことはしない。
ただ女性関係はルーズで、守備範囲はかなり広い。下は10代から上は50代までいけるらしい。もちろん人妻もOKむしろ好物。なので、シトリンに初めて会ったときは「いいじゃん落としに行こうかな」なんて言っていたが、ハマーに止められた。
「シトリンさんの旦那さんはマジで怖い人だから、ミルチアで生活したいなら下手なことしないことがいいッス」
んな大げさな・・・と思っていたが、ガイナンと会った時に「あ、この人やばい、目が笑ってない」と悟ったらしく、以後シトリンを「女性」として見ることはなくなった。
しかしそれがなくとも、シトリンの裏のない優しさに触れるうちに「ああこれが母性なんだなー」と思い、双子と仲良くしている姿を、自分は体験できなかった「母子の理想像」として大切にしようと今は思っている。
家族との出会い：
ハマーを通じて双子と知り合った。同じ目線で本気で遊んでくれる大人という事で、双子にもなつかれている。だががいにゃんはトニーが苦手。ヘビースモーカーであることと、基本ガサツでおおざっぱなので、がいにゃんのことも雑に触るのが原因。
・・・そんな感じで考えてましたが、多分そこまで生かす機会がないと思います（笑）
また書きそびれはこっそり追記します！
お付き合い時代黒黄のSSを書いていて、どうしても第三者が必要となり、シトリンの友人を登場させました。しかし書いていると思った以上に使いやすい立ち位置のキャラなので、何とか名前をあげられないかとこるくさん、はんさんに相談した際、「メリスはどうでしょうか！？」と案を頂きました。
しかし私はPPをプレイしたことがなく、そもそもメリスの存在すら知りませんでした。なので今更ネット上に残っているPPのプレイ感想などを読み漁り、少ない情報からメリスの人物像を勝手に作り上げております。
とりあえずわかっている基本情報は、
・ジャンの部下の警察官 ・のちに反U.M.N組織を作ったジャンのチームの生き残り・ジャンを尊敬している・・・というところでしょうか。
なので、私の中でメリスというキャラは・・・
・元気娘
・ジャン＝ジギーを敬愛している。尊敬に近い恋愛感情かもしれない。
・正義感が強い。責任感も強い。
・基本は強気なぐいぐいタイプ。でも弱気になるときもある。
・・・という形に収まりつつあります。あれ、意外と今まで何気なく書いていたSSの友人のキャラに当てはまるのではないか？と勝手に都合よく解釈しています。
というわけで、家族パロにおけるメリスちゃんは、
・シトリンの女子短大時代からの親友（今でも交友はある）
・現在は婦警さん。ジギーの部下。
・・・という設定になっております。
恋愛初心者のシトリンに、お化粧を教えてあげたり、服を買いに行くのを付き合ったりしてくれます。そしてガイナンとの結婚について悩むシトリンの相談に乗ったりします（それはいつかSSにしたいところです）。
さて、続きは蛇足かもしれない更なるメリスについて。長くなったのでここからはたたみます。ついでにジギーの設定についての話にもなりますかね。
…と、その続きの前に横から失礼します！専こるくです。
メリスの設定、色々きましたね～！設定イメージ、私もそんな感じだと思っております！！
ジギーについては、PPは同人誌を筆頭にシナリオざっくり読み且つ部分的にしかプレイ画面を見たことがないのですが、シャロンさんが良い人でジギー・シャロン・ホアキン親子がなかなか好きなので、ここは原作通りに生かせればなぁと思っているのです…！メリスにとって、ジギーは永遠の憧れの上司でいていただきたいところ。メリスちゃんごめんね！
画像については、何もないよりは！というところで差し替えさせていただきました。
手探りな心の声をそのまま書いてるので、お見苦しくてすみませ…。精進します…
そして、メリスの設定に追加させていただくならば…
・流行に敏感（服とかカフェ的なお店とか、お洒落なものも全部吸収・発信していそう）
・自分の意見はしっかり言う。弱きを助け、悪を挫く！
・芯は強そう。そこがタイプは違えど、シトリンと波調が合ったとか？
・ちょっとミーハー（ガイナン様FCとか。笑）
こんな感じでしょうか。
いや～しかしメリスがきたら、今度はラクティス（カナンの前身）とかミハエルとか、あの辺りも絡めたくなりますねぇ！PPをきちんとプレイ出来なかったのが今頃悔やまれるとは思いませんでした…！！
原作の髪型をそのまま踏襲していると言ったらそれまでなのですが、一応家族パロでは、ガイナンはディミトリに対して色々と複雑な感情を抱いているのもあって、物心ついてからは父親とは真逆の髪型にしていました（長髪⇔短髪）。それがいつの間にか定着したと。
付け加えると、あんなボサボサに長いと効率が悪いとか邪魔だとか思っていたとか何とか。
ディミトリは基本軸（ガイナン２６歳）時には短髪になり、ガイナンと被りましたが、あれは加齢による毛根の衰えということになってます。ごめんね！！
加齢ならば仕方ないなと思いつつ、短髪に慣れ過ぎて最早髪型を変える気がないガイナンというのも更に余談でした。
ちなみにルベドは父親（ガイナン）リスペクトで同じ髪型が良い～！という感じ。次男はそんな長男に右ならえというのが家族パロ設定でした。
■家族の家
おもにファミリー向けのマンション。A棟とB棟とあり、それぞれ10階建て。全戸数は200を超える。家族はA棟の606号。お隣605号がケイオスの家。2階には単身者用の部屋ばかりあり、そこにハマーが住んでいる。
隣には小さな公園があるが、ほとんど遊具がないのであまり兄弟はここでは遊ばない。
■サクラの家
赤い屋根、白い壁の大きなお屋敷
■ミルチア中央駅
周辺に役所が集中している。シトリンが頻繁に通うスーパーもここにある。週末に出かける商店街は、駅ひとつ先にある。
■大学病院
ガイナンの勤務先。家族のマンションから徒歩で行けなくもない。ガイナンは基本車通勤だが、時々歩いて行ったりもする。大学病院の西の線路の先に、巨大なミルチア大学がある。
■第二ミルチア小学校
ルベド達の小学校。隣にろぼっとあかでみー（文具やお菓子が買える小学生御用達の店）。そのさらに隣には比較的大きな公園がある。
■エルザ
商店街や駅から離れた住宅街にぽつんと存在するマシューズ店長の何でも屋。
■ジンの家
兄弟がたまたま見つけた古本屋さん。とにかく広い日本家屋。庭には鯉が泳ぐ池もある。少し兄弟の家から離れているので、ジンの家から帰るのはいつも夕方遅くなってしまう。この辺りは高級住宅街なので、大きな家が多い。
■カナンの家
カナンとは、小学校の近くで偶然出会った（カナンがスーパーに行く途中で不良に絡まれているときに居合わせた）。なのでカナンの家もちょっと離れている。高校の近くのおんぼろアパート。6畳一間。
専こるく ＆ いお