人物設定 メリス（12/8追記）

お付き合い時代黒黄のSSを書いていて、どうしても第三者が必要となり、シトリンの友人を登場させました。しかし書いていると思った以上に使いやすい立ち位置のキャラなので、何とか名前をあげられないかとこるくさん、はんさんに相談した際、「メリスはどうでしょうか！？」と案を頂きました。
しかし私はPPをプレイしたことがなく、そもそもメリスの存在すら知りませんでした。なので今更ネット上に残っているPPのプレイ感想などを読み漁り、少ない情報からメリスの人物像を勝手に作り上げております。

とりあえずわかっている基本情報は、
・ジャンの部下の警察官　・のちに反U.M.N組織を作ったジャンのチームの生き残り・ジャンを尊敬している・・・というところでしょうか。

なので、私の中でメリスというキャラは・・・

・元気娘
・ジャン＝ジギーを敬愛している。尊敬に近い恋愛感情かもしれない。
・正義感が強い。責任感も強い。
・基本は強気なぐいぐいタイプ。でも弱気になるときもある。

・・・という形に収まりつつあります。あれ、意外と今まで何気なく書いていたSSの友人のキャラに当てはまるのではないか？と勝手に都合よく解釈しています。

というわけで、家族パロにおけるメリスちゃんは、

・シトリンの女子短大時代からの親友（今でも交友はある）
・現在は婦警さん。ジギーの部下。

・・・という設定になっております。
恋愛初心者のシトリンに、お化粧を教えてあげたり、服を買いに行くのを付き合ったりしてくれます。そしてガイナンとの結婚について悩むシトリンの相談に乗ったりします（それはいつかSSにしたいところです）。

さて、続きは蛇足かもしれない更なるメリスについて。長くなったのでここからはたたみます。ついでにジギーの設定についての話にもなりますかね。


…と、その続きの前に横から失礼します！専こるくです。
メリスの設定、色々きましたね～！設定イメージ、私もそんな感じだと思っております！！
ジギーについては、PPは同人誌を筆頭にシナリオざっくり読み且つ部分的にしかプレイ画面を見たことがないのですが、シャロンさんが良い人でジギー・シャロン・ホアキン親子がなかなか好きなので、ここは原作通りに生かせればなぁと思っているのです…！メリスにとって、ジギーは永遠の憧れの上司でいていただきたいところ。メリスちゃんごめんね！

画像については、何もないよりは！というところで差し替えさせていただきました。
手探りな心の声をそのまま書いてるので、お見苦しくてすみませ…。精進します…
そして、メリスの設定に追加させていただくならば…

・流行に敏感（服とかカフェ的なお店とか、お洒落なものも全部吸収・発信していそう）
・自分の意見はしっかり言う。弱きを助け、悪を挫く！
・芯は強そう。そこがタイプは違えど、シトリンと波調が合ったとか？
・ちょっとミーハー（ガイナン様FCとか。笑）

こんな感じでしょうか。
いや～しかしメリスがきたら、今度はラクティス（カナンの前身）とかミハエルとか、あの辺りも絡めたくなりますねぇ！PPをきちんとプレイ出来なかったのが今頃悔やまれるとは思いませんでした…！！

ジャンとジギーで分けるのがめんどくさいのでジギーで統一です。
メリスは好きな人とかいるんですか？と聞いたときに、「ジギーにあこがれていたっぽい」と教えて頂き、私はその時はこんな流れを考えました。

ジギーは妻を亡くし、実子ホアキンと2人暮らし（ホアキンはルベドのクラスメイト）
ジギーは警察官。
メリスはジギーの部下で、ジギーの事を尊敬していた。が、だんだんそれが恋心になる。
なんだかんだでホアキンとも仲良くなって、「お母さんになってくれないの？」とか言われる。
ジギーもメリスを女性としても大切に思っているが、バツイチ結構年上の自分が年若い女の子の一生を台無しにできないと思って部下と上司の壁を越えようとしない。
メリス、悩みをシトリンに打ち明ける。シトリン応援する。
ジギーとメリス結婚

・・・なーんてのもいいんじゃないかと。
ですが、PPについて調べて、それまで名前しか知らなかったシャロンさんがすっごくいい人だなぁと思うと、やはり現パロではジギー・シャロン・ホアキン親子でいいのかなーという気持ちにもなります。
基本的に現パロでは、黒黄以外は（その時点であれですけど・・・）所謂CPという意味では原作遵守のつもりです。なので、やはりジギーの妻はシャロンなのですかねー。

どっちがいいのかなと考えていましたが、どちらにしてもあまりにも基本の4色家族が蚊帳の外すぎて、今後の創作には関係ないかな・・・と思い、私としては結論を出していません。どうですかこるくさん！？

今、色々調べた結果、PPプレイしてもいないし、実際のメリスの画像もほとんど見たことがないのに、何だかメリスが好きになっている自分がいます（笑）