人物設定 ハマー

トニーについて書いたのでついでにハマーを。
トニーの項目がパッと見、長すぎた感があるので、今回はたたみます。

ハマーの家はたまにSSに出すので、何となく部屋の雰囲気については考えていました。せっかくなので間取りを作ってみました。
・・・出来上がったら設定が細かすぎて自分にドン引きしました（笑）

ハマーの部屋は単身者用の1LDK。家族の住むマンションの2階。このフロアは1LDKのみ。

＞物置・クローゼット
最後に開けたのがいつか覚えていないくらい前の事。たぶん持っているのも忘れているくらいの荷物がぎゅうぎゅうに押し込まれている。
＞居間
物置。趣味兼仕事のPC機材やら何やらで、さしあたり必要のないものが山積みになっている。あとは普通に使っていない季節の衣類とかがそのまま放置されている。
＞キッチン
コンビニ弁当を温めるためにレンジは必須。
冷蔵庫の中はトニーの持ち込んだ酒。あとは水とかお茶。
キッチンのシンク下や吊り棚の中はカップ麺やお菓子などでいっぱい。コンロはお湯を沸かすためには使うので、やかんだけはある。食器すらろくにない。
＞リビング
リビングにはハイスペックなホームシアターセットがある。スピーカーも凄いので大迫力の映像が楽しめる。TVボードには国内で販売されているすべてのゲーム機がある。
それ以外はよくわからないPCやモニターなどが所せましと並んでいる。双子はホームシアターとゲームを目的にハマーの家の中に入ることがあるが、モニターや配線には絶対に触らないと約束している。大人しくビーズクッションに座ってゲームやら映画を見る双子可愛い。
＞ダイニング
万年床のトニーの布団と、ハマーのソファベッドがある。洗濯物は洗濯機が乾燥までやってくれるのでそれをそのままその辺に放置している。トニーの服ももちろんごちゃごちゃおいてある。
＞ベランダ
ほぼ物置。洗濯物や布団なんて干すわけがないので、トニーがたばこを吸うためだけに外に出る。（家の中ではたばこ禁止）


では改めて、ハマーの人物設定。

名前：ハマー　　　双子からは呼び捨てで「ハマー」　シトリンからは「ハマー君」
年齢：19歳
職業：学生（専門学校）
専門学校生だが、あまり学校に行っていない。必要な資格を取るためだけに通っている。
高校時代からすでにネット上で会社を立ち上げており、ソフトを作ったりなんかよく分からないけどPCを駆使して立派に稼いでいる。ハッカーとしての腕も一流で、警察に協力したりとかもしている。犯罪すれすれの事はしたこともある。
たぶん家族パロの中で1番「天才」なのはハマー。（ガイナンは天才ではない。ただの万能人間）
しかしネット以外の面は普通の男の子。ちなみに彼女いない歴＝年齢。
住居：
元々は田舎に住んでいたが、専門学校に通うために都会に出てきた。仕事を腰を据えてやりたいのと、引越しを何度もするのもめんどくさいなどの理由で、卒業後も住めるように今のマンションを自分で稼いだお金で一括購入した。普通にお金持ち。だがネットやPC以外にさして関心があるものもないので、お金はそれらに使う以外は浪費しないため溜まっていく一方らしい。ただし、トニーには貸さない。お金の貸し借りはしないのが彼らの暗黙のルール。
食事はほぼ外食。たまにシトリンがごちそうしてくれたり差し入れしてくれたりするのに感激している。
家族：
ごくごく普通の家庭に育った一人っ子。大らかな放任主義の家庭だった。親とはつかず離れずいい関係を築いている。
なのでハマーは一般常識を持った普通の子。ぶっ飛んでるトニーのツッコミ担当。
トニーとの関係：
マシューズの店で出会った。トニーは初対面でもフランクに話しかけてくるので、ハマーは最初うざいなーこいつ、と思っていたが、トニーの単純バカさというか、純朴なバカさがほっとけなくなり、何となくつるむようになった。
トニーは自分が年上だし兄貴分だと思っているが、ハマーにしてみれば手のかかる兄みたいな感覚。一緒にいて非常に気楽な相手で、普段引きこもっていることが多いハマーにとっては、外に連れ出してくれる貴重な相手。持ちつ持たれつという間柄。
家族との関係：
ハマーは平日の昼間にうろつくことが少ないので、多分何かしらのイベントがあって双子と知り合ったのだと思うのですが、そのエピソードはまだ考えていません。いつかそんなネタを書くかもしれません。
あらゆるゲームに精通しているハマーは、双子の憧れです。
ちなみにがいにゃんはハマーの事は嫌いではない。だがハマーはがいにゃんがちょっと苦手。可愛いとは思うけど、噛まれたり引っかかれたりしたくないし、家の中には絶対に入れたくない（PCにいたずらされたくないから）。それが分かっているからがいにゃんはハマーにあえてちょっかいだしたりする。


・・・という感じです。
また例のごとく追記したくなったらそのうちこっそり追記します。